TSFpath-killer
TSFパスキラー
虎之助氏原作シナリオ 
以下は ぼい缶メンバー内での改定シナリオ

18歳未満閲覧DL禁止です

以下は、序盤部分を抜粋して編集したぼいすのかんづめ工場用の台本です。
ただし、CD化されるに当たっては、制作の都合上から演出が加えられるため、
完成したCDの台詞とテキストとは必ずしも一致しない場合があります。
あらかじめご了承願います。

これはTSFpasskillerの原作をシナリオ化したものです
シナリオ化の参考作品として公開します

登場人物
大島晋作 …… 男性、30歳、湾岸警察署刑事課強行犯係。
本多澄江 …… 女性、25歳、湾岸警察署刑事課強行犯係。
間下正吉 …… 男性、24歳、湾岸警察署刑事課強行犯係。
賀来平八 …… 男性、60歳、湾岸警察署刑事課強行犯係。
花田健人 …… 男性、48歳、湾岸警察署刑事課課長、警部。
火浦雅美 …… 女性? 年齢不明。某TSFサイトの管理人。HNは“tsfpathkiller”(TSFパスキラー)。



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本作品に登場する人物や組織は全て架空のものであり、
実在するいかなる人物や組織とも、何ら関係がありません。



○女の喘ぎ声が響き渡るホテルの一室(夜)

女「ん……はっん……ねええ、もっと気を入れてよ、この世で最後の快楽なんだからさぁ……」

女は男の上に跨り腰を上下させる…それだけなら良くある光景だが女は男の首をとてつもない力で締め上げていた。

男「ぐっ……んぐっ……」
女「って言っても首締められてたら動けやしないか(笑)」

女は少しだけ男の首を締めつける腕の力を抜いた……。

男「んはっ……た……頼む……助けて……くれ」
女「そんな事を言わせるために手を離したわけじゃないの……判ってるわよね……」
男「頼む!命だけは助けてくれ!この事は誰にも言わない!!」
女「ん〜……イカセてくれたら……考えてあげなくも無いわ……」
男「ほ……本当だな……」

男は下から力の限り腰を突き上げる。

女「んはぁ!!そう!!そうよ!もっと!……」

女は自らの急所に男のイチモツが当る様に腰をグラインドさせる(しばらくアドリブも入れて下さい)

女「はぁ……いぃ……もっと!!もっと!!……あっ……イクッ……イクッ……あああぁぁっ!!」

女は気をやるお同時に男の首の骨をゴキリとネジ折った……。

女「考えたけど…やっぱりこの人を殺すって快感は辞められないの……ごめんね……んふふっ」

女はくすくすと笑いながらカバンの中からナイフを取りだしそれで男の首をで切り落とす。

女「ほんと……人って馬鹿な生き物よね……この瞬間辞められないわ……ふふふふっ……ははははっ……あ〜はっはっは!!」



○警察署内・刑事課

ガヤガヤと騒々しい感じ。
話し声、歩き回る音、イスの音、電話の音などがBGMとして聞こえてくる。
そんな中、話し込んでいる男性2人。
年長のほうは刑事課の花田課長(警部)、若いほうは同じく刑事課の大島。

花田課長「いったい何が目的なんだろうな」
大島「そんなこと、俺に聞かないでくださいよ。しかし、よりによって、どうしてここ数日の間に異常な連続殺人事件が起きるんでしょうね」

ため息をつく花田課長。

花田課長「それが分かれば苦労はしないよ」
大島「ところで、捜査はなかなかはかどりませんね」
花田課長「ああ。被害者はいずれも男性。現場に残された体液を分析した結果、被害者はいずれもセックスの最中に殺されたらしい。つまり、犯人は女性ということだろうな。これも一種の腹上死か。男としてうらやましい限りだよ」
大島「正乗位とは限りませんよ」
花田課長「そうだな。って、そんなことはどうでもいい。いずれにせよ、異常な事件であることには変わりないんだから」
大島「ええ。首をしめられたことで窒息死したとか、包丁で刺されたことで出血多量で死んだとか、それだけだったらよくある事件ですけど、その後、よりによって、息絶えた被害者の遺体の首を切断するなんて、猟奇的にもほどがあります」
花田課長「ああ。手口がそっくりだから、一連の事件が同一の犯人の手によるものであることはほぼ間違いないだろう。でも、よく分からないのが、被害者には何の共通点もないことだ」
大島「だから、犯人の女は、手当たり次第に男を誘っては、セックスの最中あるいはセックスの後に男を殺していったということになりますね」
花田課長「うーん」
大島「犯人に誘われてみたいですか?」
花田課長「そりゃ、もう……って何を言わせるんだ!」
澄江「(少し離れたところから聞こえてきた声)分からないことは他にもあります」

声の主は、同じ刑事課の本多澄江。
「カツカツ」とテンポの速い早いヒールの音が数回聞こえる。
少しずつ大きくなる(近づいてくるから)。
澄江が立ち止まったところで、ヒールの音が止む。

花田課長「本多くん……」
澄江「(課長の問いかけには答えず)なぜ遺体の首を切断する必要があったのか、ということはもちろんですけど、それ以上に分からないのは、どうして大の男が何人も、ほとんど無抵抗のまま女に殺されたか、ということです」
大島「(冗談めかして)セックスの最中ということで、気持ちよさのあまり抵抗できなかったとか?」
澄江「(いきなり大きな声で)ばかっ!」

直後にゴツンという大きな音が聞こえる。
澄江が大島を分厚いファイルで叩いた音。

大島「(情けなさそうな声で)いってぇ〜!」

先ほどと同じように、澄江のヒールの音が数回聞こえる。
ただし、今度は逆に小さくなって行く(立ち去るから)。

花田課長「(考え込みながら)うーん、それにしても、今回の事件は、分からないことだらけだよ」

腕を組んで深呼吸をする花田課長


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○警察署内・刑事課

やはり騒がしい。

間下「課長、面白い物を見つけたんですけど」
花田課長「何だ?」

花田課長のセリフの後、パサッと紙の音が聞こえる。
花田課長が読んでいた新聞の音。

花田課長「真下か。何を見つけたんだ」
間下「いやですね、捜査に関係ありそうな情報をネットで調べていたところ、こんなものを見つけたんですよ」
花田課長「どれどれ」

花田課長がゆっくりと歩く音(数歩)。
真下の机に近づいた花田課長は、間下の机の上にあるノートPCのモニターをのぞき込む。

花田課長「(やや楽しそうに)何だこりゃ。ずいぶんとエッチなホームページだな」

すかさず大島が、間下にツッコミを入れる。

大島「仕事中に何見てるんだよ」
間下「(ふくれっつらをして)いいじゃないですか。仕事なんですから」
花田課長「それはそうと、こいつのどこが面白いんだ?」
間下「(気を取り直して)えっと、これを見てください」

カチッ、カチッという音が何度か。
間下がマウスのボタンをクリックする音。

間下「これです」
花田課長「えっと……。(思わずうなりながら)ほほぅ、そうか」
間下「ね、面白いでしょ」
大島「(脇からのぞきこんで)ちょっと、俺にも見せろよ」

3人はここでしばらく沈黙。
聞こえるのは騒々しいBGMと、マウスのボタンをクリックする音だけ。
しばらくして、花田課長が沈黙を破る。

花田課長「確かに面白いな」
大島「これ、この間の事件現場の様子そのまんまじゃないか」
間下「ええ。残酷なのでマスコミにも公開していない情報です。それなのに、なぜかこうしてネットに流れている。しかも、こんなに細かく描かれているなんて……」
大島「どう考えてもこいつが……」
花田課長「犯人だな」

やや間があって。

間下「でも、不明な点もあるんですよ。この文章は、女になった男が、女のセックスを楽しみながら人を殺していくという小説の一部分で、男女両方のセックスについて細かく描かれているんですが、それがいかにも本物っぽいんです」
大島「女が書いているんだとしたら、何も不思議はないだろ?」
間下「女だったら、女のセックスについて詳しく書けても何ら不思議はありませんからね。でも、作者は、主人公が女になる前、つまり男のセックスを、主人公にしゃべらせているんです。だから、よく分からないんですよ」

間下に続けて、やや呆れたように花田課長がしゃべる。

花田課長「おいおい。男女両方のセックスについて細かく描くなんて、どう考えても無理だろ?」
間下「そうです。普通は、男女どちらかのセックスしか経験できませんからね」
大島「それができるということは、犯人は男のセックスを知り尽くした女ということになるのか?」
間下「女のセックスを知り尽くした男かも知れませんけど」
花田課長「どちらにせよ、どうしてそんなことが出来るんだろうな」
間下「分かりません。しかし、文章をよく読むと、管理人の趣味はどうも男っぽいですね。『男のセックスを知り尽くした女』というより、『女のセックスを知り尽くした男』という感じです」
大島「待てよ。そんな男が本当にいるのか?いるとしたら、どうやって女のセックスを知ったんだ?」
間下「そんなの知りませんよ、女のセックスなんか。俺は男ですから、女をイカせ」
澄江「(怒気いっぱい・大声で)うるさいっ!」

間下のセリフを中断するように、澄江の声が聞こえてくる。
怒られて静かになってしまった男3人。
ついで、ガタッとイスの音が聞こえてくる。
澄江が立ち上がった音。

澄江「(怒った様子で)職場でそんな会話をするなんて……課長、セクハラですよ!」
花田課長「す、すまん」

ここから先、男3人の会話は、澄江をはばかるようにヒソヒソ話で進められる。

大島「でも、セックスの文章がどうれあれ、ここの管理人が犯人である可能性は高いだろ?」
間下「ええ、そうですね。でも、セックスの文章については今は何ともいえません。とりあえず管理人に接触してみないことには」
花田課長「何々。管理人の名前はTSFパスキラーというのか。聞いたことのない英語だな。ところで、管理人に接触することはできないのか?」
間下「メールアドレスが書いてありますね。それに、チャットもあります。うまくいけば、接触できるかもしれませんよ」
大島「大丈夫か?」
間下「ええ。身元は隠してメールを送って、チャットに誘ってみます。ファンだとウソをついて熱心な感想を書いて送れば、まぁ大丈夫でしょう」
花田課長「そうか。がんばってくれ」
間下「はい」



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